喧嘩別れからの復縁方法

ここでは喧嘩して別れてしまった場合からどうのように復縁に持ってけば良いかを解説します。このような場合は別れてからどのくらい時間が経ってしまったか？、がポイントとなってきます。

とにかくすぐに謝る

喧嘩別れをしてしまった場合、お互い気持ちが一瞬沸騰して、感情的になっているケースがとても多く見受けられます。つまり、後になって冷静になって考えてみると、「ちょっと言い過ぎたかな」「なんであんなに怒ってしまったのだろう」と後悔することも多いのです。

しかし後悔してもしょうがなく、どちらかが折れないと復縁というのは実現しません。もし仲直りをしたいと思っているならば、一刻も早く相手に謝りましょう。

謝るタイミングについて

すぐに謝った方がいいと言っても、例えば昨日喧嘩別れしたばっかりだし、今謝ってもまだ彼女は絶対に怒っている、という場合もあると思います。しかし、客観的にみると謝る事は早いに超した事はないのです。例え相手が怒り心頭の状態でも、一言でも謝罪をするだけで、後々効いてくる事になります。

もし喧嘩別れになったとしても、冷静に自分の気持ちを鎮火させて、自分の方が大人になった気持ちで謝罪すると良いでしょう。ですので「もう少し後で謝ろう」といった考えは捨てた方が良いのです。喧嘩別れをした翌日、もしくは翌々日にアクションを起こすと理想的です。

すぐに謝ったが逆効果だった場合

すぐに誤っても相手のテンションは上がったままで、逆に罵倒されてしまった、という事もあると思います。しかし、それでも心配する事はありません。時間を空けた後に謝ることより、すぐに一言でも謝罪する効果の方が大きいからです。現在相手は怒っているけども、徐々に気持ちも落ち着いてくるので、そのタイミングをもう一度見計らいましょう。

電話・メールが受信拒否されている場合

電話やメールが着信・受信拒否されてしまっている場合は、ショートメール（SMS）を送りましょう。また今の時代なかなか受け取る機会のない手紙を送るのも効果的です。Facebookで繋がっている場合はそちらでメッセージを送るのもアリです。

家に突然行くという行為は、良い方向にいく場合もあれば、悪い方向に転ぶ場合もありケースバイケースです。例えば、これまであなたが相手に依存しすぎていたり、執着しすぎていないということであれば、突然家にいくという行為は新鮮に感じられて、仲直りのきっかけになるかもしれません。とだけ申し上げておきます。

ライン(LINE)がブロックされている場合

こういったケースも多くあります。特に付き合いたてのカップルは、相手のLINEは知っているけど、電話番号やメールは知らない、というケースです。LINEがブロックされている場合は、元カレや元カノを「ごめんなさい」「謝罪」というような名前のグループに招待してみましょう。こうすることで、一方的になってしまいますが、相手にアプローチをかけることができます。

一度謝った後は・・・

一度謝った後は、基本的にしつこくアプローチするのは避けるべきです。一度気持ちは伝わっている訳ですから、少し我慢してしばらく相手の出方を待ちましょう。謝った後は「もう一度やり直したい」という復縁の気持ちを１回、誠意をもって相手に伝えましょう。これまでの感謝の念を送るのも効果的です。

あくまでも何回もメールしたりするのはやめて、少なくとも３〜４日は空けて、電話やメールでアクションしてみましょう。「冷静になって考えた結果、こう考えています」という気持ちが相手に伝える事を心がけましょう。